りゅうちぇるはLGBTQ?性自認は女性で恋愛対象は男性?

エンタメ
スポンサーリンク

 

りゅうちぇるさんが妻であるぺこさんと“新しい形の家族”となることを自身のインスタグラムにて報告されましたね。

所属事務所もりゅうちぇるさんとぺこさんが法律上夫婦ではなくなったと認めたようです。

仲良しカップルで知られていたお2人だけに世間では驚きの声が挙がっています。

インスタグラムでの報告ではやんわりとした内容になっているのですが、離婚理由としてはりゅうちぇるさんがLGBTQであることによると考えられています。

今回はりゅうちぇるさんはLGBTQであるのか、性自認はどちらなのかといったことについてまとめてみました。

スポンサーリンク

りゅうちぇるはLGBTQ?

りゅうちぇるとぺこさんの離婚理由としては、りゅうちぇるさんがLGBTQであることによると考えられています。

 

LGBTQとは

L・・・Lesbian(レズビアン) 同性を好きになる女性

G・・・Gay(ゲイ) 同性を好きになる男性
B・・・Bisexual(バイセクシャル) 性別に関わらず、同性を好きになることも
異性を好きになることもある人
T・・・Transgender(トランスジェンダー) 体の性と心の性が異なる人
Q・・・Questioning(クエスチョニング) 性的指向や性自認がはっきりしない、決められないあるいは悩んでいる状況にある人

りゅうちぇるさんの場合はLGBTQの中のいずれかが当てはまるのではないかと考えられます。

・りゅうちぇるはLGBTQで年愛対象は男性

・りゅうちぇるさんはLGBTQで性自認は女性

 

りゅうちぇるはLGBTQで年愛対象は男性?

りゅうちぇるさんはLGBTQで年愛対象は男性の可能性があります。

りゅうちぇるさんはインスタグラムで以下のように述べています。

8年前にてこと出逢い、僕はてこを好きになりました。
女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした。

てこはそんな僕に自信をくれて、男としての幸せを教えてくれました。
お付き合いしていく中で、こんなにも楽しくて、お互いを高め合えて、辛い時も乗り越えられる。
そんな関係性を、そんな愛を、自分が女性と築けるとは思ってもいませんでした。

引用:りゅうちぇるインスタグラム

このようにりゅうちぇるさんは女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事と述べています。
女性と愛し合い信頼しあう関係を築けたことに、りゅうちぇるさんの驚きと喜びが伝わってきますよね。
このことから、りゅうちぇるさんは元々恋愛対象が女性ではなく男性であったと考えられます。

りゅうちぇるはLGBTQで性自認が女性?

インスタグラムの内容からりゅうちぇるさんはLGBTQで性自認が女性と読みとれました。

実は僕自身は、”夫”らしく生きていかないといけないと自分に対して強く思ってしまっていました。
“夫”であることは正真正銘の”男”でないといけないと。
父親であることは心の底から誇りに思えるのに、自分で自分を縛りつけてしまっていたせいで、”夫”であることには、つらさを感じてしまうようになりました。

引用:りゅうちぇるインスタグラム

夫である=男でないといけない、辛さを感じる そう述べられています。

りゅうちぇるさん自身は女性であると認識しているけれど、周りは「男」「夫」ととして見てくることが辛いと捉えられます。

つまり性自認は女性である可能性が高いです。

以前りゅうちぇるさんは、バラエティ番組『りゅうちぇる×ちゃんねる』にて「僕は小さいころから男の子だけど、かわいいものが大好きで。例えば水を飲む時にも小指が立っちゃうし、何をしてもからかわれることが多かったんですよね」

と語っていたこともありました。

また、最近のりゅうちぇるさんのインスタグラムの投稿はかなり女性らしい外見になっていました。

もちろん自分が覚悟して決めた道なのだから、
どんなにつらくても、愛する家族のために自分の本当の気持ちを押しころす事が愛だと、強く強く思う反面、
誰にも、そしててこにさえ、本当の自分のことを言えずにいる苦しさを、毎日1人で抱え込んでしまいました。こんなに愛する家族がいるのに、生きていくことさえ辛いと思ってしまう瞬間もありました。

このままでは自分が本当にダメになって
一番守りたい家族のことも守れなくなってしまうと感じ、
これまでの事、今の思いを、てこに全て打ち明けました。

打ち明ける事は本当に怖かったし、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
てこに何と言われるかも想像が出来ませんでした。

引用:りゅうちぇるインスタグラム

生きていくことさえ辛いと思う程悩み苦しんでこられたのですね。

打ち明ける事は本当に怖く申し訳ない気持ちでいっぱいだったというりゅうちぇるさんですが、心の内をカミングアウトできたのも、ぺこさんとリンクくん家族を心から愛しているからこそでした。

大切な2人を守りたいと強く思うからこそやっと告白することができたのですね。

「正直、墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります。だけどそれ以上に、もしほんとうにりゅうちぇるがこの先何十年、おじいちゃんになるまでひとりで抱え込み続けていたらと思うとほんとうに怖いし、こうして今 生きて、勇気を振り絞ってわたしに打ち明けてくれたことに、ありがとうの気持ちでいっぱいなのです」

引用:インスタグラム

ぺこさんのこの言葉からも、互いにとって非常に重みのあるカミングアウトであったことが伝わってきます。

そしてぺこさんからの深い愛も。

本当に素敵なパートナーですよね。

りゅうちぇるはLGBTQのどれに当てはまる?

りゅうちぇるさんはLGBTQの中ではゲイバイセクシュアル、トランスジェンダー、クエスチョニングのいずれかと考えられます。

女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事

と述べていたりゅうちぇるさん。そのことから今までは恋愛をしたことがなかったか、恋愛対象が男性だったと考えられます。

そして夫である=男でないといけないことに辛さを感じる

と述べられていたことから性自認は女性の可能性が高そうです。

つまり、身体は男性、恋愛対象は男性と女性、性自認は女性 と考えられます。

また、りゅうちぇるさんは 性的指向や性自認がはっきりしない、決められないあるいは悩んでいる状況にあるとも考えられます。

よって

 

ゲイ(体が男性、恋愛対象も男性)

バイセクシュアル(体が男性、恋愛対象は男性と女性)

トランスジェンダー(体と心の性が異なる)

・・りゅうちぇるさんの場合は身体が男性、性自認は女性

クエスチョニング (性的指向や性自認がはっきりしない、決められないあるいは悩んでいる)

 

のいずれかの可能性が考えられそうです。

りゅうちぇるさんご自身がLGBTQや性自認についてはっきりと述べているわけではないのであくまでも推測という形になります。

りゅうちぇるさんとぺこさんは夫婦関係ではなくなったとのことですが、とても素敵なパートナー同士これからも支え合い幸せに暮らしていってほしいと思います。

まとめ

今回はりゅうちぇるさんはLGBTQであるのか、性自認はどちらなのかといったことについてまとめてみました。

りゅうちぇるさんとぺこさんの新たな家族としてのスタートを温かく見守っていきたいですね。

お読みいただきありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました