ベストマザー賞歴代の受賞者は?おかしいという疑問の声も!

エンタメ
スポンサーリンク

日本マザーズ協会が主催しているベストマザー賞

この賞は日本マザーズ協会が主催しているもので、一般市民からの投票で選出されるものです。

子育てママを応援するイベントや、育児専門誌会員へのアンケート、SNSなど様々な投票口があるようです。

毎年母の日の頃に5つの部門からそれぞれ一人ずつベストマザーが選出されるようですが、2022年のベストマザー賞の受賞者や、ベストマザー賞の歴代の受賞者が気になりますね。

また、このベストマザー賞に対しては「おかしい」という疑問の声も多々あるようなのでそちらについても調査してみました。

スポンサーリンク

ベストマザー賞歴代の受賞者は?

ベストマザー賞歴代の受賞者はこちらです。

2022年のベストマザー受賞者

2022年のベストマザー受賞者はこちらです。

 

【 芸能部門 】 広末 涼子 (女優)

【 音楽部門 】 鈴木 亜美 (アーティスト・タレント)

【 スポーツ部門 】 荒木 絵里香 (元バレーボール五輪メダリスト、トヨタ車体クインシーズチームコーディネータ

【 文化部門 】 近藤 千尋 (タレント・モデル)

【 政治部門 】 金子 恵美 (元衆議院議員・コメンテーター)

 

 

歴代のベストマザー賞は以下になります。

2021年(第13回)ベストマザー賞

【 芸能部門 】 【 芸能部門 】篠田 麻里子 (タレント・女優)

【 芸術部門 】蜷川 実花 (写真家、映画監督)

【 スポーツ部門 】 潮田 玲子 (元バドミントン日本代表選手)

【 文化部門 】 蛯原 友里 (モデル)

【 政治部門 】 【 政治部門 】三浦 瑠麗 (国際政治学者)

【 特別部門 】タサン志麻 (家政婦)

 

※2020年は開催なし

2019年(第12回)ベストマザー賞

【 芸能部門 】 吉瀬 美智子 (女優)

【 スポーツ部門 】 松本 薫 (ロンドン五輪 柔道 金メダリスト)

【 文芸部門 】 辻村 深月 (小説家)

【 文化部門 】 梨 花 (モデル)

【 経済部門 】 小脇 美里 (ファッションエディター/ブランディングプロデューサー)

 

2018年(第11回)ベストマザー賞

【 芸能部門 】 大島美幸

【 音楽部門 】 安倍なつみ

【 スポーツ部門 】 杉山愛

【 文化部門 】 和田明日香

【 経済部門 】 経沢香保子

 

ベストマザー賞とは?

ベストマザー賞は日本マザーズ協会が主催しているものです。

日本マザーズ協会は妊娠出産育児期の母親支援、男女共同参画社会、働く母親の支援などを目的としている一般社団法人です。

日本マザーズ協会はこれらに関する講演会やセミナー、イベントの開催や情報誌の発行などを行っています。

日本マザーズ協会はベストマザー賞開催について、このように述べています。

ママ達を応援するシンボリックなアクションとして、日本マザーズ協会は 「 ベストマザー賞 」 を開催致します。選ばれたベストマザーの方達の生き方や考え方が、少しでもママ達の幸せのヒントになれれば幸いです。
また、このアワードが、「マザー(母親)」や「子育て」を考えるきっかけとなり、
子育て中の母親を応援するムーブメントを作っていく事で、皆が考えサポートしていくような社会になればと願います。

引用:日本マザーズ協会 公式サイト

ベストマザー賞はおかしいという疑問の声も!

このベストマザー賞ですが、「おかしい」という疑問の声も多数あるようです。

主に以下のような理由から「おかしい」という声が挙がっているようでした。

・母親は皆頑張っており全員ベストマザーである

・一時のイメージだけでベストマザー賞を付けているイメージがある

・ベストマザー賞に受賞者が相応しくない

 

母親全員ベストマザーという声

母親は皆頑張っており全員ベストマザーであるという声は多々見られます。

 

 

 

親になるということだけで責任重大

息つく暇もなく育児に奮闘されているお母さんきっといっぱいいらっしゃることと思います。

頑張っている皆さんがベストマザーですよね。

そしてそれぞれのお母さんお父さんは、お子さんにとって一番のお母さんお父さんであるはずです。

一時のイメージだけで付けているイメージがある

ベストマザー賞が一時のイメージだけで付けられているイメージがするという声もあります。

 

確かに、母親って産んだら終わりではないですし育児も長いこと続くものですよね。

子育てが終わった段階でベストマザー賞が与えられる方が納得いく気がします。

育てられた子供がどう感じているのかも重要かもしれませんよね。

ベストマザー賞受賞者が相応しくない

ベストマザー賞受賞者に対してなぜこの人がと相応しくないと感じる方も多いようです。

特に2010年に政治部門でベストマザー賞を受賞している蓮舫さんに対しての声は多いようです。

《何に忖度したらこんな結果になるの? 蓮舫の息子も決別宣言しているというのに》
《主催団体である日本マザー協会の特別顧問・蓮舫が受賞していいものなのか? 忖度が激しいと思われても仕方がないだろうね》

引用:まいじつ

 

やはり芸能人の方は何かと撮られてしまうことも多いですが、そういったイメージはやはりベストマザー賞には相対するものと感じてしまいますよね。

まとめ

今回はベストマザー賞の歴代受賞者、「おかしい」という疑問の声について調査してみました。

ベストマザー賞には色々な意見がありますが、共感できる部分も多いように感じます。

お読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました