東大本郷キャンパスで火災の原因は?日曜日でも実験は行うの?

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東京大学本郷キャンパス薬学系総合研究所で火災が発生しました。

1人が緊急搬送されています。

今回は、火災の原因や、日曜日でも実験をするの?

といったこと等をまとめました。

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東大本郷キャンパス:火災が発生した薬学系総合研究棟とは?

薬学総合研究棟

 

 

 

 

 

薬学系総合研究所は本郷キャンパス東側にある建物になります。

龍岡門からキャンパスに入り、本部棟を過ぎたところで左手に見えてくるのが薬学系総合研究棟

10階建ての建物になり、2階と3階で火災が発生したようです。

名前からも想像ができるように、薬学部の研究に使用される場所になります。

 

比較的新しいこの建物は2004年3月の竣工で、薬学系の研究の中心になっています。入り口付近は2階までの吹き抜けとなっていて、2階ではローソンが営業を行なっています。3階以上は薬学系研究科・薬学部の関係者以外は立ち入りができません。薬学系研究科の研究室があり、日夜研究が行なわれています。

引用:

 

 

 

隣に薬学部があり薬学系総合研究棟とは通用口を通して内部で繋がっているようです。

薬学部は地下1階から地上6階の建物で

内部には講義室・実験室・事務室など、多くの種類の部屋があります。

 

 

東大本郷キャンパスでの火災報道を受けた世間の声

東京大学本郷キャンパス薬学系総合研究所での火災は、

消防車が45台到着したと言われる程大きな火災だったようです。

煙もすごかったようで、心配の声が多く見られました。

4時間後の13時ころに鎮火されたようです。

 

東大本郷キャンパスでの火災の原因は?

火元とみられる部屋では、実験の準備のため薬品が機械で温められていたといい、

署が因果関係を調べています。

薬学部が行う実験の中には、反応時間が~12~24時間以上必要となるようなものもあります。

オーバーナイトでの実験とも言われるようです。

今回はそのような実験をしていた可能性があります。

薬学系総合研究棟での火災であったということから消化滑動も大変であった可能性もあります。

過酸化ナトリウムや過酸化カリウム、マグネシウムやアルミニウムなど、水で発火するものも

あるからです。

火災が発生した薬学系総合研究棟は土日でも実験をしているの?

 

 

東京大学本郷キャンパス薬学系総合研究所での火災が発生したのは

8月15日午前9時5頃でした。

土日でお盆の中日に実験を行っていることに衝撃を受けている方も多くいらっしゃるようです。

筆者自身は薬学部出身ではないのですが、会社の同僚や友人には薬学部出身の方が多くいらっしゃいます。

薬学部生は基本的にバイトをする暇がないほど忙しいと言います。

土日も実験の進行具合では通学することもあるそうなんですね。

土日も実験するのでしょうか?/試験前は休めますか?

土日は基本的にはお休みですが、生きた細胞を扱う場合や学会の準備のために、土日の登校が必要になる場合があります。それは了解して下さい。試験の準備には十分時間をとれるようにします。追再試験にかからないようしっかり勉強してください。

引用:星薬科大学

まとめ

お読みいただきありがとうございました。

情報が入り次第追記していきたいと思います。

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