野々村真コロナワクチン接種済み？奥様が真実を吐露？

野々村真さんが

新型コロナウイルスに感染し、現在入院中ということで世間から多くの心配の声が挙がっています。

今回は、野々村真さんの新型コロナウイルスの感染経緯や、ワクチン接種はしていたのか

ということについて調査してみました。

※2021年８月９日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記し2021年８月1１日に再度公開しました。

野々村真さんのコロナウイルス感染の経緯
血中酸素飽和度とは？
野々村真さんの現在の状況
野々村真さんはコロナワクチン接種をしている可能性が高い？
まとめ

野々村真さんのコロナウイルス感染の経緯

先月の７月３０日に野々村さんの仕事関係者がコロナウイルスに感染したそうです。

野々村さんは濃厚接触者の可能性があり

2021年７月３０日にPCR検査を受け、陽性と判定されました。

保健所からの指示で自宅療養していたところ、30日深夜に発熱、咳、倦怠感の症状が出始めたそうです。

翌日31日から４０度近い発熱が続いており

8月4日には∗血中酸素飽和度が９０近くまで下がりました。

その際救急車を呼んだそうですが、到着の際には血中酸素飽和度が９６まで回復したため搬送を見送られたようです。

しかし５日に再び数値が低下したため、保健所から指示を受け入院することになりました。

血中酸素飽和度とは？

血中酸素飽和度とは血液中の酸素の量の事でSpO₂と呼ばれています。値は％で表し、血液中の酸素の濃度が満タンだと100％、正常値で99～96％と言われています。体に疾患があったり体調不良などを起こしていると数値が低下することがあり、医療機関では入院中の患者の体調管理や、手術中の容体の変化を監視するためにも使われている、体調を評価する上で非常に重要な数値なのです。

測定にはパルスオキシメーターというものを使いますが、現在では洗濯バサミのような小さいものを人差し指に挟むだけで簡単に測定が出来ます。実際には挟んだ指先の爪に光を当て、指内部の動脈に含まれる酸素の量を測定し数値化。注射器などで採血することなくわずか数秒で測定が完了します。

引用：コニカミノルタ陸上競技部

90％以下の場合は、十分な酸素を全身の臓器に送れなくなった状態（呼吸不全）になっている可能性があるため、適切な対応が必要だそうです。

ちなみに都の入院基準はは血中酸素飽和度「９６未満」だそうです。

野々村真さんの現在の状況

エックス線検査を受けたところ、肺が真っ白で重度の肺炎をおこしているということです。

マスクで酸素吸入をし、心電図を装着し「ベッドから動けない」状態。

トイレにも行けず絶対安静と言われているそうです。

医師からは重症化の瀬戸際と言われているそうで予断を許さない状況のようです。

医師より、緊急時には連絡をすると言われていると話されている、妻の野村俊恵さん。

ご家族のお気持ちを考えると居たたまれないですね。

どうかこれ以上悪化をせず、回復に向かいますように・・！！

野々村真さんはコロナワクチン接種をしている可能性が高い？

野々村真さんがワクチン接種をしているかということは、気になっている方も多いようです。

はっきりとした発表はされておりませんので真偽は不明ですが、

病状が重症化した際、

奥様の俊恵さんは「そこまでひどくなっているとは思ってなかった」と話されたそうです。

そして、ツイッターの中で気になるものがありました。

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バイキングリアルタイムで偶然観てましたが、野々村真さんの奥様のインタビューの中で、コロナワクチンしてたので安心していたのですがと口を滑らせたのか、ハッとした顔をしてサラッと流した風に感じたのですが、私…#Yahooニュースのコメント https://t.co/Di0QUsrb1A

— 春巻 (@seedaizyougu) August 9, 2021