さんまのお笑い向上委員会が怖いと言われる理由!久慈アナはバラエティ不向き?

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さんまのお笑い向上委員会に怖いやひどいと言った声が挙がっているようです。

さんまのお笑い向上委員会は若手芸人の新しい「登竜門」とも言われ地獄の戦場とも言われている番組です。

最近では当番組でアシスタントを務めている久慈暁子アナが芸人さんのイジりにより、号泣してしまったというニュースがありました。

この出来事に対しては賛否両論あるようですが、やはりフジテレビを退社する久慈アナに対して、やめても困らないという発言はひどい、さんまのお笑い向上委員会は怖いなどと言う声が一定数あるようですね。

ただどうやらさんまのお笑い向上委員会が怖いと言われる理由は、久慈暁子アナの出来事関係なくあるようです。

今回はさんまのお笑い向上委員会が怖いと言われる理由、久慈暁子アナはバラエティ番組が不向きなのかということについてまとめてみました。

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さんまのお笑い向上委員会が怖いと言われる理由!

さんまのお笑い向上委員会が怖いと言われる理由は主に以下のようなことが挙げられます。

 

・台本があってないに等しい無茶ぶりの嵐

・本来楽屋でされるお説教を楽屋でされる

 

MCであるさんまさん自身が「ここは戦場や」と口癖のように言っていると言われるお笑い向上委員会。

お笑い向上委員会は、縦横無尽なさんまさんからのトークに若手芸人たちが必死に食らいつき盛り上げようとする番組です。

モニター越しで見学に来ている芸人にもいきなりネタを振ることがあったり、閉店ガラガラ(芸人の一発ギャグ)に参加させるなどといったこともあるようです。

さんまのお笑い向上委員会が怖いと思っている芸人さんはたくさんいるようで以下のような声が挙がっています。

カンニング竹山:「『さんまのお笑い向上委員会』は久しぶりに死のうかと思いましたね。ギャグ合戦になっても俺ギャグないし、何にもできなくて。師匠(さんま)が、どうにかしたいと思ってくれて『なんやねん、どういうことやねん』って助け船出してくれたけど、その師匠の顔が怖く見えてしまって、『すみません、なんでもありません』って。帰りの車でレインボーブリッジから飛び降りようと思いました。」

ハイヒール・リンゴ: 「急にふられて必死にボケたら、さんま兄さんの目が『そのボケとちゃう』ってなったとき、脇汗ジュワって出るよ、ほんまに、生きた心地がせえへんかったわ」

南海キャンディーズ・山里:「全身を集中させていないと、一瞬の出番もなくなってしまう。まさに、お笑い界の戦場。収録が終わった後、出演した者で楽屋で、「あそこのボケはイマイチ」とか言い合ってる。なんか、戦場から帰ってきた戦友どうしって感じになるんだよ。」

笑福亭鶴瓶:「さんまから向上委員会出てくれってよう言われるけど、『あんな怖い番組によう出んわ』って断ってるねん。そんな実力もないしなあ」

中川家礼二:「毎回、始まる前にずっと胃が痛い」「本番に行って、ウケた時は良いですけど、スベった時は…。その後の(さんまからの)『かまへん、かまへん』が怖いんですよ。構わん訳ないのに」

さんまのお笑い向上委員会を怖いと思う気持ちがよく伝わってきますよね・・

さんまさんはバラエティ番組の収録現場を戦場と言っていて、自分にも共演者にも笑いの要求がすこぶる厳しいことで知られています。

鶴瓶さんや間寛平さん等先輩に対しても容赦なくダメ出しをしてくると言われています。

鶴瓶さんや寛平さんといった大御所にも恐れられているというさんまさんですからたくさんの若手芸人が怖いと思ってしまうのは仕方ない気がしますね。

久慈アナはバラエティ番組は不向きだった?

久慈暁子アナはさんまのお笑い向上委員会のようなバラエティ番組が不向きだったのではと言われています。

さんまさんと久慈暁子アナはエピソードを振り返ります。

久慈アナの「でも」発言

『さんまのお笑い向上委員会』のアシスタントが決まった頃、久慈アナは制作局長に『やる気十分です』と伝えたそう。

これに対してさんまさんが「ワケのわからないこと言うたらしいな”“この番組、やる気十分のアナウンサーて空回りするからな。ふつうにやってくれたら、我々がけっこう遊ばしてもらうから……」とネタにしつつも軽く気遣うトークをしました。

それに対し久慈アナが「でも、やる気がないアナウンサーって、どうなんですか?」とさんまさんに聞き返したところ、今田耕司さんに「君、さんまさん相手に“でも”はアカンちゃうかな」と指摘され、「もういいません。もういいません!」と反省する様子を見せたそうです。

こうしたやり取りについて、さんまさんは“八木、カトパンは言わへんかったな”と、フジテレビで長年名コンビを組んで仕事をしてきた八木亜希子アナや加藤綾子アナを引き合いに出してぼやいていたといいます。

ゲストの話の腰を折ってしまう流れ

番組中盤、天竺鼠とのトークでさんまさんが大ウケして笑ったところ、さんまさんの笑い声が久慈アナのツボに入って笑い出してしまったそうです。

“なにわろてんねんお前は失礼な”と、さんまさんがツッコミを入れ、共演者からは「いまさら!?」小さい時から観てるで」!という声が飛び、盛り上がりを見せたものの、話の腰を折ってしまった形になり「天竺鼠の流れを……乗らせてあげて、流れにな!」 と、さんまさんに注意されてしまったそうです。

退社報道を受けての発言にダメ出し

久慈暁子アナの退社を聞いたさんまさんが「どういう理由で?」と尋ねると、久慈アナが「あのー」と言葉をつまらせたため、さんまは「ええねん、ホンマの情報いらんから面白いこと言え」とボケるよう強要したそうですが「できません」と返したそうです。

 

久慈暁子アナは『さんまのお笑い向上委員会』でも何かと苦い思いをしてしまったかもしれません。

ですが、フジテレビアナウンサーとして数々の番組に出演してきた経験は絶対に無駄にならないと思いますし、久慈暁子アナがフジテレビ退社後ますます活躍されていくことを願っています。

今後も久慈暁子アナを応援していきましょう。

まとめ

今回はさんまのお笑い向上委員会が怖いと言われる理由、久慈暁子アナはバラエティ番組が不向きなのかということについてまとめてみました。

お読みいただきありがとうございました。

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