森大翔のWiki風プロフとエレキギター経歴!高校は札幌厚別高校!

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若き天才音楽家と言っても過言ではない森大翔さん。

2021年にリリースされたデビューシングル「日日」は、ギタリストとしてだけでなく歌手としても多様な才能が垣間見え注目を集めています。

1月26日配信リリースとなった2ndシングル「台風の目」はさらに世界観がスケールアップしておりこちらも素晴らしい楽曲となっています。

まだ高校生だという森大翔のプロフィールや経歴が気になりますね。

そこで今回はそんな森大翔さんのWiki風プロフィールや経歴、高校についてなどをまとめてみました。

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森大翔のWiki風プロフ

森大翔のWiki風プロフィール

名前:森大翔(もりやまと)

生年月日:2003年6月9日

出身:北海道知床羅臼町

年齢:18歳

森大翔の高校は札幌厚別高校

森大翔さんの通われている高校は札幌市にある札幌厚別高校で現役の高校3年生です。

札幌厚別高校は北海道で唯一芸術系列を持つ高校で、森大翔さんは芸術系列に通われているということから、音楽系列に通われていると思われます。

森大翔さんの地元は北海道知床羅臼町なので札幌市にある札幌厚別高校に通うため、親元を離れ下宿生活を送っているようです。

森大翔の経歴

森大翔さんがギターを初めて手にしたのは小学3年生のとき、従兄のお兄さんが弾いているのを見てギターを始めたんだそう。

でもその時は挫折して小学6年生の時に再開。

従兄が仕事で地元を離れることになり、愛用のエレキギターを譲り受けたことからギター漬けの日々が始まりました。

「冬に帰るまでに練習してね」と言われた曲を、耳コピでひたすら練習したそうです。

一方ギターだけではなく、歌も好きだったという森大翔さん。

故郷である北海道知床からは、どこに行くにも車移動が欠かせず車の中でコブクロやゆず、ポルノグラフティなどの歌を歌うのは日常的だったんだそう。

ギターに没頭するようになってからはメタルの沼にハマり速弾きができるように。

朝から晩までギターを弾き続ける生活で、修行のような日々だったと振り返る森大翔さんさんですが、難しいフレーズを弾けるようになるのが楽しくまるでゲーム感覚のようだったそうです。

そうした修行のような日々に転機が訪れたのが16歳の高校1年生の時。

イギリスロンドンで行われた「ヤング・ギタリスト・オブ・ザ・イヤー2019」で優勝を果たします。

「ヤング・ギタリスト・オブ・ザ・イヤー2019」はエレキギターで技術とオリジナル曲を披露する世界大会。

英国・米国などの16歳以下100人を対象に審査されるものです。

ロンドンに行くための費用は森大翔さんのおじいさまおばあさまが捻出してくれたんだそう。

周囲の期待に応えるため結果をだすことを気負いすぎとても緊張したといいます。

極度の緊張の中でも、1音1音丁寧に演奏し優勝を掴みとった森大翔さんとても素晴らしいですね。

 

森大翔の志向は自然を感じられるサウンド!

森大翔さんが「ヤング・ギタリスト・オブ・ザ・イヤー2019」にて演奏されたオリジナル曲は「ユリイカ」といい、ギリシャ語で「見つけた」という意味なんだそう。

独創的でエモーショナルな作曲センスが世界で高く評価されたそうです。

残念ながら動画は非公開になっていました。

メタル沼にハマっていたという森大翔さんですがその中でも自然を感じられるサウンドが好きということに気付き志向するようになったといいます。

「ユリイカ」も故郷羅臼の雄大な自然の美しさをアピールするような曲なのだそうです。

森大翔はギターだけでなく作詞作曲の才能も!

ギターの演奏だけでなく作曲の才能もある森大翔さん。

中学1年生の時にはもう短い曲ではあれど作曲を始めていたそうです。

元々歌うことも好きであったことから、歌を色んな人に聞いてもらいたいという気持ちが芽生え始めたといいます。

その想いを確信し曲を書き始め、しっかりと形になったのが1ndシングル「日々」でした。

2021年9月に1ndシングル「日々」をリリース

森大翔さんは2021年9月に1ndシングル「日々」をリリースされています。

歌詞書きに苦労していたある日お母さまが集めてくれた詩集「二十億光年の孤独」という詩集を読んだという森大翔さん。

言葉にできない感情や日々感じでいたもやもやが晴れスッキリし、そこから一気に歌詞を書くことができたそうです。

「自然を感じられるサウンド」をしっかり感じられる曲となっています。

 

2022年1月に2ndシングル「台風の目」をリリース

森大翔さんは2022年1月に2ndシングル「台風の目」をリリースされています。

実家にいた時に台風が近づいていて窓に流れる水滴を見て台風には台風の目があるということをふと思ったそうです。

台風の目の仲は穏やかだけれど、少し外れると強風や大雨であったりすることが、自分と周りの距離感や何かが変わっていくことへの寂しさみたいな感情と似ていると感じたそうです。

その感情を歌にできないかと思い作られたのが「台風の目」でした。

個人的には「日々」も「台風の目」もとても好みでした。ギターの音色が綺麗で癒されますし、森大翔さんの声もとても素敵です。

まとめ

回はそんな森大翔さんのWiki風プロフィールや経歴、高校についてなどをまとめてみました。

お読みいただきありがとうございました。

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